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特別編第1章  改・バッティング理論

今回、僕が特別篇という形で書いたのにはわけがあるんです。
僕の友達のAと新旧バッティング理論について口論となったからです。Aは僕に言いました。
「そこまで言うなら本を書け」「お前は理屈だけで、結果が全然出てない」「説得力がない」
と。僕の野球バカ魂に火がつきましたね。
「今まで僕らが耳にしてきた打撃理論の大半は間違ってる。それは一つの勘違いから。」
であると言う事を。。。
 
ことの発端は、僕が「バントシフトはV9時代の巨人がやり始めた。その頃の巨人の関係者が
言う事は絶対であった。ドジャースが来日した時、”ダウンスウィング”という言葉が生まれた。
しかし”ダウンスウィング”は当時の関係者が間違って和訳をし、巨人の選手が”叩く”などという
言葉を作ってしまった。と言った事からなのです。すかさずAは、反論しました。
「でも、ウチのKさんがホームランを打った時”ダウンスウィング”であった。」と。
違います。確かにあの時Kさんは”レヴェルスウィング”になっていた。Tさんの時もそうでした。
両者の本塁打をチームの中で誰よりも近くで審判として見ていたのだから間違いありません。
僕の言っている”ダウンスウィング”と、Aの言っている”ダウンスウィング”は違うかもしれません。
僕の言う”ダウンスウィング”は”大根切り”状態です。(”大根切り”とまで言うと大袈裟
なんですがね。)数年前の打撃に関する書籍を読んでみると、”大根切り”理論が一番いいと
示されているでしょう。皆さん疑問に思いませんでしたか?

「ダウンスウィングで本当に飛ぶのか?」
と、その疑問に対する解答は用意させていただきました。答えはNOです。
既に学者が計算をして絶対に飛ばない事も証明しています。計算方法は非常にややこしいので
伏せておきますが。。。

”アッパースウィング”も飛ばない事も証明されています。一番飛ぶのは”レヴェルスウィング”
です。そこでまた、皆さんに新しい疑問が生じるでしょう。
「俺は今までダウンスウィングをしてきたのにしっかりと外野にボールが飛んでいるがどういう事だ。」
証明させていただきましょう。答えは単純明解、それは”ダウンスウィング”になっていないからです。
人はバットをスウィングする際、少しでも下半身を使えば実際のスウィングをイメージとでは
違いが生じるのです。素振りではちゃんとした”ダウンスウィング”ができていても実戦では
上手くいかない人が大勢いるんです。なんせバッティングという運動はボールにアジャストつまり
適応していく運動なのですから。なかなか自分の思う通りには動いてくれませんよ。
それでも振った後、バットが肩よりも上にきていない人はある意味天才です。

プロ野球選手で”叩く”や”しばく”などと言っている選手がいますけど、本当に彼らは”叩”いたり
”しば”いたりしているでしょうか?
していないですね。プロ野球で一軍にいるような選手のスウィングや小柄な選手がホームランを
打った時のスウィングはどうなっています?”アッパースウィング”になっていますね。
実はあれは”レヴェルスウィング”なんですが。。。その説明は後ほど説明いたします。
話が少し脱線しましたが、プロの選手が”叩く”や”しばく”などの行為はしていませんね。
もっぱら”アッパーカット”という方が理にかなっていますよね。
彼らプロ野球選手が”叩く”や”しばく”などの類の言葉を使っているのはあくまでもイメージ
にしかすぎないんです。
「でもまぁ、それ(レヴェルスウィング)って、プロのやる事でしょ?ウチらは所詮草野球。。。
最低辺の奴らは基本で十分だよ。」
こう思われた方が大勢いらっしゃると思います。その人達に2つの質問をします。

1つは「プロのやってることって参考にならないんですか?そんなにプロってサイボーグみたいな
人なんですか?原点に戻ってみますと、何故昔の人達は巨人のやっていた”ダウンスウィング”を
真似たんですか?矛盾してません?」

あともう1つは「じゃあ、バッティングの”基本”って何ですか?僕のわかるように説明して下さい。
僕はしっかりと証明されたことしか受け入れませんから、その辺よろしくお願いしますよ。」
この質問に答えられる人、大募集!!掲示板でもいいですし、メールを送って下さっても結構で
ございます。


途中ですが今月はここまでとなります。
次回の掲載は1ヶ月後の2/25になります!
お楽しみに・・